カラフルなイタリアの食材

二十歳の頃の自分に教えたい虫歯の予防法!

どうも、三吉祐司です。

今日は、虫歯予防に関しての知識を発信していきたいと思います。

僕は甘い物が昔から好きで、昔からよく食べていました。

そのせいもあり、虫歯も何度かなって、今では銀歯がそこそこあります。

皆さんも歳をとった時に後悔しないため、今から予防を意識しましょう。

目次

虫歯予防には、腸内環境を改善する食事が必要
甘い物全てが悪者ではない
フッ素の効果は限定的
虫歯は感染症
プロバイオティクス(細菌のサプリメント)が予防に効果がある
顔の魅力にも影響が出る

では、最初に結論から。

虫歯予防には、腸内環境を改善する食事が必要

虫歯予防には、腸内環境を改善する食事が必要

はい、解説していきます。

虫歯は、実は国や家系によって発病率が違います。

貧困層や発展途上国の方が多かったり、食生活とは関係ない理由でなったりします。

こんな事を言うと、「いやいや、フッ素塗って甘いもん控えたら十分だろ」って反論が聞こえてきそうです。

その考えは半分正解です。

ではその理由をポイントを4つに絞って解説します。

・甘い物全てが悪者ではない

・フッ素の効果は限定的

・虫歯は感染症

・プロバイオティクス(細菌のサプリメント)が予防に効果がある

・甘い物全てが悪者ではない
・フッ素の効果は限定的
・虫歯は感染症
・プロバイオティクス(細菌のサプリメント)が予防に効果がある

甘い物全てが悪者ではない

甘い物が好きな人が虫歯になりやすい事はよく知られています。

しかし、実際には糖分にも色々とあり、全ての糖分が悪影響を与えるわけではないというのです。

まず、ショ糖やブドウ糖ですが、これは口内環境には良くない糖分です。

これらの食品は、血糖値がすぐに上がってしまうので、口内環境だけでなく、様々な生活習慣病の原因になります。

小麦や米、精製白砂糖などがそれです。

チョコやラムネやパンや白米などを主食にしていれば当然虫歯は増えるもの。

逆に、玄米や全粒粉はそこまで急激に血糖値が上がりません。

虫歯の予防に関して言ってもポジティブな影響があります。

それとオリゴ糖ですが、これも人体にポジティブな影響を与えます。

その理由は後ほど解説します。

オリゴ糖は、マウスなど一部の動物は腸内で発酵させる事で作ることが出来ますが、人間は体内で生成することが出来ません。

なのでオリゴ糖であれば食事から摂取しなければなりませんし、摂取しても問題がありません。

フッ素の効果は限定的

歯にフッ素を塗るというのを、学生時代にされた事のある人はあるんじゃないでしょうか?

確かに、フッ素自体に効果がある事は、2019年のWHOの虫歯予防のマニュアルにも書いてあります。

しかし、その根拠は、歯をフッ化させる事にあるので、フッ素入りの歯磨き粉を使う事よりも、どちらかと言えばフッ化水を飲む事の方が重要です。

ですが、フッ化水を日常的に飲むのは日本ではそこそこコストがかかってしまうという問題があるし、飲み過ぎれば別のリスクが高まります。

例えば骨格フッ素症になって骨が脆くなったり、フッ素が肝臓に溜まって肝臓に負荷がかかったり、脳の松果体という部位がフッ素沈着物で詰まり、メラトニンの生成が正常に出来なくなってしまいます。

特に最後のメラトニンの問題は重大です。

メラトニンが生成されないと、不眠症になり、太りやすく痩せにくい体質になり、疲労もたまり、女性ホルモンや男性ホルモンが正しく作られなくなるので外見的な魅力も落ちてしまいます。

デメリットもありますので、フッ素入りの歯磨き粉を使って、フッ化水を飲むなんて、知識が十分でないうちはやらない方が無難かもしれません。

(WHOのガイドラインによると、飲料水中のフッ素濃度は1リットルに対して、0.5~1.0mgが最適とされています。)

虫歯は感染症

虫歯というのは口内細菌が原因で発生します。

その口内細菌はどこからくるのか?察しのいい読者さんなら分かると思います。

そうです、人から人への感染です。

実は、虫歯は親から子へと感染しています。

ですので、国によっては極端に虫歯が少なかったり多かったりします。

イタリアなどがその例ですね。

イタリア人はよく、生成小麦粉を使ったパスタを日常的に食べているにも関わらず、虫歯の発症率は最低レベルです。

その他の理由もありますが、虫歯の人が少ない地域では、虫歯の発症が少ないのです。

ですので、虫歯の予防や治療を行う時は、家族やパートナーと一緒に行うようにしてください。

プロバイオティクス(細菌のサプリメント)が予防に効果がある

虫歯の原因が感染症であり、細菌であるという事は理解していただけたと思います。

そこで、ビフィズス菌などの善玉菌が虫歯の予防に使えないかという研究が実は世界中で行われています。

まず結論としては、善玉菌を増やせば虫歯のリスクは低下するという話です。

以下の研究があります。

・プロバイオティクスで善玉菌を取れば虫歯のリスクが低下した。

・ベジファースト(野菜から食べる習慣)のある人は虫歯の発症率が低かった。

その辺りが、腸内環境と虫歯の因果関係を証明しています。

先ほどイタリアの例も出しましたが、イタリアでは健康志向の人の間で、地中海ダイエットというのが行われています。

これは、肉や卵や乳製品を極力避け、野菜と豆と穀物と、その次に魚を中心にとる食事方法です。

炭水化物も、精製小麦粉ではなく全粒粉のものを極力使います。

この食事法のメリットは、なんと言っても痩せる事ではあるのですが、その副効果で腸内環境が改善されることにもあります。

生成小麦粉や白米には食物繊維はほぼ含まれていませんが、玄米や全粒粉にすることで糖質と一緒に食物繊維を摂取できます。

血糖値の上がり方がゆるやかな所も良いでしょう。

さらには、野菜や豆も食物繊維が豊富で、そういった食品には天然のビフィズス菌など、多種多様な善玉菌が含まれています。

腸内細菌を多様化させる事と、善玉菌を増やす事は切り離せない問題です。

ただヨーグルトだけ食べていれば解決するなら、誰も不健康にはならないでしょう。

食物繊維は腸内細菌のエサになるので、精製された糖分と肉や魚ばかりみたいな食生活をしていれば、当然腸内細菌は死ぬ一方です。

本当に虫歯を予防したいのであれば、地中海ダイエットのような、野菜中心の食事にしましょう。

それと、オリゴ糖も腸内細菌のエサになりますので、オリゴ糖は摂取しても構わないでしょう。

森林浴も実は良かったりします。

自然の中では細かな微生物が浮遊しているので、腸内細菌の多様化に役立ちます。

そういえば、昔は田舎に住んでましたが、その頃は虫歯なかったような気がします。

顔の魅力にも影響が出る

実は、食生活で顔が変わるという最新の研究もあります。

2010年10月29日のフランスのモンペリエ大学で行われた研究では、18~26歳を対象に、性別、生年月日、身長と体重、社会経済的地位、喫煙習慣、女性の場合、避妊薬の使用などを変数として聞き取り、焦点距離50mmの同じデジタルカメラ(Canon EOS 20D)を使用して、約1mの距離で正面からすべての個人の顔写真を撮影したとあります。

そして、食生活を変数として調査し、写真を並べてどちらの顔が魅力的かという調査を行いました。

その結果、以下の結論が出ています。

血糖値が急激に上がる食事を好む人は、生活習慣病にかかりやすいだけでなく、性別ホルモン(男性であれば男性ホルモン、女性であれば女性ホルモン)の分泌が減って、顔の魅力も低下していた。

つまり、精製白砂糖や精製小麦粉は極力避けるべき食品と言っていいでしょう。

では、本日のまとめの結論。

虫歯予防には、腸内環境を改善する食事方法が必要だった。

参考文献

Prevention of dental caries by eating vegetables at the beginning of a meal in Japanese children

Refined Carbohydrate Consumption and Facial Attractiveness

Early Childhood Caries: Prevalence, Risk Factors, and Prevention

Probiotics for managing caries and periodontitis: Systematic review and meta-analysis

Metagenomic insights into the effects of oligosaccharides on the microbial composition of cecal contents in constipated mice

Inhibitory Effect of Lactobacillus plantarum CCFM8724 towards Streptococcus mutans– and Candida albicans-Induced Caries in Rats

3年連続で最高の食事方法に選ばれた『地中海式ダイエット』の始め方

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