老化しない、健康的なタバコの取り扱い方

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どうも、三吉祐司です。

今日は最新の研究論文を元に、タバコと認知機能(頭の良さ)や、脳の老化についてのお話をしていこうと思います。

タバコと言うのは日本ではどんどん吸いにくい環境になっていますね。

東京では野外で喫煙できないように、路上喫煙禁止とし、さらに灰皿を撤廃しまくってます。

以前、立川に行った時に、喫煙所が見つからな過ぎて吸える喫茶店を探しまくったことがあります。

喫茶店なのに全室禁煙席みたいなとこだと、え?喫茶店なのに?と思ってしまいます。

東京都知事の小池百合子なんかも、「家庭内でもタバコはいけません」なんて言い出してもう馬鹿かと。

流石にね、家庭内の事は日本国憲法で自由が保障されている事なのですが、まあそれは置いといて。

今日は科学的な観点からタバコはどうなんだって話をしたいと思います。

では結論から。

喫煙も適度なら脳は若返ってIQは上がる

はい、こんな事を言うと激しく反論が返ってきそうですね。

「いやいや、お前喫煙者だからそんな主張してるんだろ」

はい、僕は喫煙者ですが、ここ3ヵ月か4ヵ月くらいは猫の病気でお金がないのでタバコは吸ってません。

ぶっちゃけ友達は吸うので、煙たいな~っと思ってますが、科学的には喫煙が頭に良い事が分かっているので止めません。

そう、今回はあくまでも科学的なお話ですから。

あと、こんな反論もきそうですね。

「いやいや、タバコを一本吸うごとに老化するし、そういう研究あるんでしょ?」みたいな。

それに対して答えておきます。

はい、そういう研究はあります。

よく勉強してますね。

ですがそれはまた前提が違いまして、例えばそれって毎日ヘビーに吸ってる人が対象だったりするんです。

これってでもね、大量は身体に悪いけど適量なら体に良いよね~って事で、そういう研究って沢山あって、タバコに関しても共通した事実なんです。

例えばご飯やパスタだって、適量ならエネルギーになるから体に良いけど、食べ過ぎると太って病気になるし、寿命って減るじゃないですか。

で、これって、一回食事するたびに寿命が何分減りますって計算してるのと同じくらい愚かなんですよね。

酒だって毎日飲んだら体を壊しますが、時々飲む人はむしろ心臓病や脳卒中のリスクを下げて、認知機能を高める事も分かっています。

タバコだって同じで、実は適量ならポジティブな影響があるのに、嫌煙家が多すぎて事実を隠されているのです。

今日はそんな隠された事実を白日の下にさらしたいと思います。

毎日なら体に悪く、時々なら体に良い

【2020年1月30日、南カリフォルニア大学】の研究論文によると、17380人の被験者を集め、MRIで脳の写真を撮って、予測脳年齢(PBA)と、相対脳年齢(RBA)を調べた。

中々大規模な研究なので信憑性はかなり高いんじゃないかと思います。

で、撮影後にアンケートを取り、喫煙習慣やアルコール習慣があるかを調べたところ驚くべき結果が分かった。

まず、知能スコアと脳年齢には相関がある事が分かった。

つまり、頭の良い人ほど脳が若かったという事ですね。

その上で、11651人に対象に喫煙習慣を聞いたところ、毎日喫煙する習慣のある人に限り、脳が老化する傾向にあったが、他の【まったく吸わない人、吸ったことがある人、時々吸う人】ではほとんど違いがなかった。

むしろ時々吸う人の方が脳年齢が少し若いくらいだった。

この調査の内訳は次の通りである。

図を載せておきます。

左から順に
全く吸わない5556人
吸ったことがある1912人
時々吸う1458人
毎日吸う2425人

で、この図の左の数値がマイナスにいくほど脳年齢が若いという事になります。

この事を頭に入れたうえで僕なりに考察します。

煙草で脳が若返る理由

まず大前提として、タバコに老化作用のある成分が含まれている事は医学的に証明されています。

これは毎日吸ってる人が脳年齢が高かった事もあって、証拠になっていますね。

では、吸ってたのに脳が若かった人は何故なのか?という疑問が浮かぶと思います。

これは、実は認知機能と脳年齢の相関関係が答えを教えてくれます。

おさらいをしておくと、頭の良い人ほど脳年齢は若いという事です。

これは先ほどの論文の17380人のMRIデータから証拠がでています。

そして、ニコチンで頭は良くなります。

ニコチンで認知機能が強化される事は、【2000年、ノースカロライナ州ダラームの医療センターとデューク大学メディカルセンター】の研究でもハッキリと証拠が出ています。

喫煙習慣のない人がニコチンを摂取する事で、海馬は強化されて、ADHDの治療にもなるし、記憶力や注意力や認知機能も強化される事が分かっています。

つまりどういう事かというと、タバコには老化する成分はあるが、ニコチンで認知機能が強化され、認知機能が高まると脳が若返るので、時々の喫煙ならIQの向上が煙草の老化成分に勝って脳を若返らせたと考察出来るのです。

さらに、この2つの論文から考えるに、ニコチンでの認知機能強化は、沢山吸っても少量吸っても変わらないので、沢山吸う人が老化成分に負けて脳が老化すると考察できます。

ちなみに、別の論文によると、この喫煙で認知機能が強化される現象は受動喫煙の人の場合も発生していたというのです。

驚きですね。

実際にタバコの煙も大気拡散や分子拡散をするわけですから、受動喫煙の方が体に悪いなんて科学的におかしいし、東京都の政策はやりすぎな気がするんですが、まあそれは置いといて。

なので例えば、じゃあタバコの明確な害というのは、匂いが嫌いとか、火傷したら熱いとか、火事になったら大変とかなので、それってでも気を付けたらいいし、本人がいいなら他人がとやかく言うのっておかしくて、「いや、それ自由権の侵害だよ」という話なわけです。

ちなみにですね、ニコチンパッチやニコチンガムなら臭いとか危ないとか全部の問題を解決しながらIQを高めて、脳を若返らせてくれるのでおすすめです。

という訳でまとめの結論。

喫煙も毎日じゃなければ若返る事もある

参考資料

相対脳年齢と喫煙、アルコール消費、および遺伝的変異との関連

ニコチンの認知効果

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