風邪予防と治療に効果のある食べ物やハーブを解説

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どうも、こんばんは、三吉祐司です。

最近、段々と寒くなってきましたね。

学生さんは受験やらで大変だろうし、勉強だけでなく風邪の対策もしとかないといけません。

そこで今日は、科学的に証明されている、本当に風邪に効く食べ物をハーブ紹介していこうと思います。

風邪予防と治療に有効な物

・エキナセア(ハーブ)

・ビタミンC(パプリカ・レモンなど)

・亜鉛(牡蠣・ココア・抹茶・ゴマなど)

・ニンニク

・高麗人参

・プロバイオティクス(乳酸菌)

では、解説していきます。

エキナセア(キク科ハーブ)

エキナセアは、風邪やインフルエンザの予防や治療にも効果があると言われています。

日本ではあまり聞き覚えのないハーブだと思いますが、その効果は古くから研究されて認められています。

エキナセアの花

ではどのような研究があるのか紹介したいと思います。

1946年~2013年5月5日までの論文をまとめた論文(*メタ分析)によると、一部のエキナセアを除けば風邪の予防と治療の効果が認められたとあります。

(*24の研究と29の出版物が有効としてまとめられた論文)

製剤に関して言えば、明確に有効とされています。

4631人を対象にした実験では、エキナセアを使用していなかった人に比べ、使用した人は、おおよそ10%~20%も病気のリスクが下がっていたとあります。

また、431人の健康なボランティアにライノウイルスを摂取させ、発症した患者はエキナセア製剤を飲むことで通常より早く治ったとされています。

これらの研究は、アメリカが12件、ドイツが5件、カナダが3件、スウェーデンが2件、イギリスが1件、オーストラリアが1件行っています。

これだけ研究されているハーブですから、効果を十分に信用してもいいですね。



その他の食材

リチャード・ナハスとアグネタバラが、風邪予防に関するメタ分析を集めて論文を発表してくれています。

その中で、風邪の予防効果が認められたのが以下の食材や成分。

・ビタミンC(30件のRCTのメタ分析で証拠がみつかった)

・高麗人参(2件のRCTで証拠がみつかった)

・ニンニク(1件のRCTで証拠が見つかった)

・プロバイオティクス(6件のうち2件だけ証拠がみつかった)

つまり、ビタミンCに関しては予防の効果が高い確率で認められていて、高麗人参とニンニクは限定的。

プロバイオティクスに関しては単体で効果を得られるものではないという事が分かった。

風邪の治療に効果のある成分

・亜鉛(9件のRCTのうち、5件で証拠が見つかった)

使いどころが肝心

ビタミンCは予防には効果があったが、治療に関しては11件のRCTのメタ分析でも効果がないとされた。

高麗人参、ニンニク、プロバイオティクスに関しても治療に効果があるとは証明されていない。

治療に関して証明されているのは亜鉛とエキナセアくらいなもんだった。

結論

・予防にはビタミンCとエキナセア

・治療には亜鉛とエキナセア

・風邪予防に直接的な効果はないが、補助としてプロバイオティクスはオススメ

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